倉田 大輔

Daisuke Kurata

倉田 大輔

ビデオグラファー

HuckoutのProducer/Videographerをしています。
ホワイトカラーな仕事もしつつ、フリースキーやスノーボードを中心に撮影・映像制作しています。
Huckout以外にも、REACT MAGAZINE/REACT TVにて映像情報発信しています。

魅力的なスキーヤー・スノーボーダーの仲間いるからこそ活動できている環境に感謝!
Embody us idea in an action!

[Huckout]
http://www.facebook.com/pages/Huckout/560343750657151
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[REACT MAGAZINE]
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[REACT TV]
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クラタ個人
[Switch Stance]
http://blog.livedoor.jp/csf_sp
[Twitter]
http://twitter.com/KurataD

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Powder weekend

25
Jan

CATEGORY : Snow

この週末は、REACTマターの撮影にて倶知安方面へ行ってきました。

カメラはフィルマーのキヨこと川崎清正(REACT)との2台体制で、ライダーを調整していたところ、気づけば、土曜日は
スキーヤー6人
スノーボーダー2人
とかなり大人数になっていました。
朝ニセコひらふ付近で落ち合って打合せし、カメラを分けて2クルーで動くことにしました。
キヨカメラクルーは裏山での撮影、クラタカメラクルーはゲレンデクルージング撮影となりました。
ちなみにニセコに滞在中のセッキーこと関塚直樹(Bumps・Amplid・Grenade)の話だと、金曜は国内外合わせて昼間は7クルー、ナイターは4クルーがひらふにて撮影していたとのこと。それくらいニセコはパウダーがいい状況です。
最近ニセコで滑り込んでいる長浜洋介(Bumps・ReIsm・LIVe & LETLIVE)と今シーズン初合流。状況のいいコースをアテンドしてもらいました。
かなり混雑しているひらふですが、土曜の午後でも場所を選ぶとまだまだパウダーが残っています。ゲレンデをラン&ガンスタイルで撮影してみました。





長浜は滑っている仲間の影響を受けたのか、以前と違ったターンの姿勢でゲレンデパウダーを堪能していました。マッシュからもかなりの勢いで飛んでいました。

ゲレンデクルージング班は、日没前に一旦休憩し、ナイターにて撮影再開。
ニセコひらふはナイター照明がかなりの範囲に設置されていて色々なコースを滑ることができます。また、昼間よりも夜の方が天候が安定しやすく、昼降り積もったパウダーをコンディションよく滑ることができます。
ただ土曜は断続的に降り続いていました。そんな中、ナイター照明を色々利用した演出効果にて撮影してみました。浮かび上がるパウダースプレーは幻想的でした。午後から合流した伊藤大輔は自らあげるスプレーを味わいつつ、魅了するターンを繰り出していました。
Tシャツの裾をウエアから出すスタイルがフリースキーヤーの一部にて流行しています。ただパウダー向きではないようです。谷村翼のTシャツは凍りつき、自立するフレアスカートのようになっていました…。






個人的にはカメラバッグを背負わずにロケハンしたナイターパウダーの1本が非常に新鮮でした。予定が詰まりに詰まったスケジュール表を思い浮かべながら、パウダー向きの板を自分で滑るために使うのは最初で最後かなーと思いつつ、浮遊感を堪能してしまいました。ロケハンという目的を忘れそうになりましたね。

土曜は留寿都村在住のガッツこと石崎翔太の家にお世話になりました。ガッツ母がつくってくれた豚汁はやさしい味。ガッツと大きく歳の離れた弟のたっちゃんは、内に秘めた大人を感じさせる小さなフリースキーヤーです。





豚汁を片手にみんな思い思いの食べたいものを購入してきた“勝手鉄板焼き”を食しつつ、撮影映像のプレビューをし、余は更けていきました。ヤキガキが人気でした。





翌日日曜は、TV番組の撮影にて東北に行っていた野々垣瑠も急遽参戦し、
スキーヤー6人
スノーボーダー3人
とさらに大所帯に。まずは集合場所にて“朝礼”的な打合せをし、動きを決めました。
平野創(Forum・Nomis)や堀井優作(SIGNALSNOWBOARDS)を撮影してみたかったのですが、大所帯を切り回すために泣く泣くお別れ。是非滑りを生で見てみたかったです。写真は握手する平野創と長浜洋介、それを見守るグレーパーカーの堀井優作。





ということでまたもや2クルーに分かれての撮影。ただ今回は両クルーとも裏山ラン&ガンスタイル撮影。撮影する場所付近に到着すると晴れ渡る空!断続的に雲が出ましたが、1日安定した天候でした。写真は虎視眈眈とジャンプを狙う村瀬敏博と羊蹄山。





クラタカメラクルーは、起伏変化の激しい開けた斜面群で、ジャンプ班とターン班に分かれて行動。ジャンプ班の村瀬敏博・ガッツ・谷村翼は、switch540セッションをしていましたね。同じトリックですが、それぞれスタイルの異なるジャンプをメイクしていました。
ターン班の伊藤大輔と長浜洋介は、黙々とハイクして、いい斜面を目指し、そして綺麗なターン弧を雪面に刻んでいました。
クラタカメラは、ハイク・スキー・車を切替しながら移動して、彼らと近い場所から離れた場所まで利用して撮影してみました。行ったところが大きい谷地形だったので、対斜から撮影できたのは幸いです。また数百m離れていても無線を使わずに声が通るので非常に助かりました。
日没直前にジャンプ班の横からダッシュで撤収し、スキーブーツを投げるごとく脱ぎ、車で対斜へ。ハイクアップが完了したターン班が繰り出す、青みがかった斜面での夕日に照らされて黄色く染まるスプレーをギリギリ撮影できたのは本当にラッキーでした。
両日の映像は近いうちにアップしますのでお楽しみに。

日没前に撤収して、喜茂別町へ。
スノーボードチームは、夜撮影のため朝里方面へ移動していきました。タフですね。
キヨカメラクルーから撤収してきた、いい画を残して大満足のセッキーと合流し、今週はラーメンではなく、ガッツおすすめの喜茂別町のジンギスカン三幸へ。
味付きジンギスカンとホルモンを盛大に頂きました。





ジンギスカンはモヤシの上に肉を置く、昔ながらの蒸し焼きスタイルで。肉も非常においしいのですが、焼いたときに出てくる肉汁と漬け込みダレがしみ込んだモヤシはメインディッシュに迫る勢いでした。






ジンギスカンを食しながらパウダー向きスキー板の話となりました。
最近流行している、スキー板全体が下に凸になる、いわゆるロッカーについて、滑走スタイルと板の形状について熱い議論を交わしました。
そこにいたメンツの回答は、

 パウダーバーンをかっとばしたい…張りがあり、ダブルロッカースタイルの長めの板
 (足元が上に凸の形状(ベント)でトップやテールに行くほど下に凸の形状になっている、異なるベントを組み合わせたのがダブルロッカー)

 パウダーで浮遊感を感じたい…やわらかめのロッカースタイルの板
 (上に凸になるベント形状である通常の板の逆さまであり、下向きに凸なので逆ベントともいわれる)

となりましたね。スピードを出すにはターン後半で加速できることが重要で、踏んで返りのあるベントがある板でないと減速してしまうとのことです。
この「ロッカー」や「逆ベント」等の呼び名は統一規格化された名称でないので、わかりづらいかもしれません。

この熱い議論に参加しながら、スノーボードについても聞いてみたくなりました。板を使い倒すライダー達の生の声を集めた雑誌記事ができればいいのになーと思いましたね。


帰札すると、気温が高かったせいか、ほとんどの道は舗装が出ていました…。もうしばらくはパウダーdayが続いてほしいですね。

2010/01/25 13:06:05 | リンク用URL

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初Powder Jump!

19
Jan

CATEGORY : Snow

KAI Entertainmentの撮影にて、石炭の街へ行ってきました。
土曜は、スノーボードとスキーの混合撮影。シーズン初のパウダージャンプの撮影です。
日曜にマウントレースイにてキャンプがあって、日曜は撮影できなかったのもあり、雪の降りしきる中、スノーボードチームは無尽蔵の体力かと思わせるくらい飛んでいました。

スキーチームは、翌日も撮影があるので、チェックのみとなりました。セッキーこと関塚直樹は白馬から来道。実家が石炭の街なんで地元での撮影、となりました。





日没とともに撮影終了。
撮影後は、遅い昼食へ。最近できたバリー屋台という所へ寄ってみました。
http://www.yubari-walker.com/2009/11/18/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%B1%8B%E5%8F%B0-2/

ほとんどは、鹿の谷3丁目食堂のカレーそば・うどんをチョイスして、キャンペーンで無料でもらえるライスとともに堪能していました。





バリー屋台に入っているお店の方々は非常にフレンドリーで、気持ちよく食事させていただきました。野々垣瑠と田中稔も大満足。






スキーチームは翌日も撮影しようということで、ひまわりに宿泊。学校跡を利用した宿で、一部屋が非常に広く快適に過ごせます。
翌日の日曜は天候も回復し、まずまずの状況で、いい画が残りました。





スキーチームの撮影分をまとめた映像はまたREACT MAGAZINEにて公開されます。
http://www.reactzine.com

帰りには、またもやバリー屋台に。
冷えた身体にはラーメン!ということで、北めんやの夕張石炭ラーメンを注文。
麺が黒く、これまた真っ黒な醤油味のスープとよくからみます。


札幌を離れていたので、災害級の降雪に見舞われた状況を日曜の夜に知った始末。札幌はこんなに積ったんですね、驚きました。




2010/01/19 15:19:44 | リンク用URL

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気象情報を活用!

13
Jan

CATEGORY : Snow

気象庁のWebサイト http://www.data.jma.go.jp
で過去からの気象データが公開されています。
過去に携わった業務の関係で小樽観測所のデータを整理することを始めたのですが、
札幌国際やキロロが近傍にある小樽観測所のデータ整理は色々と傾向をみる上で便利だと思い、
ここ10年間分のデータ整理し続けています。

その中で過去30年の平年値、昨シーズン、現在までの今シーズンの気温・積雪量について比較してみました。






私なりにグラフから読み取ってみました。
<今シーズン>
・12月中旬に一気に冷え込んだものの、それ以降は気温が上昇傾向にある
・積雪量は気温の低下とともに増加し、1月初めまで増加傾向にあったものの、それ以降は増減がない状態

これから言える現状は、
1月入ってからは、平均気温がプラスとなり、雪が溶けやすいものの、その減少分は降雪があり、積雪量は保たれている
→積っている雪は重めの雪傾向にある
といったところでしょうか。

ちなみに過去との比較については以下の通りです。
<昨シーズンと比較>
・気温は12月中旬から下旬にかけては昨シーズンより低く、1月上旬は昨年と同様
・積雪量は、12月上旬は昨シーズンより少なかったが、それ以降は多い

<平年(近年30年)と比較>
・気温は、12月中旬は平年より低いかったが、1月上旬は平年より高い
・積雪量は、12月下旬は平年より多く、1月上旬は平年と同様

気温はやや高い状態ですが、平年同様一番寒くなる1月末に向けて気温が下がっていくことを期待しましょう。
昨シーズンは1月はかなり気温が高く、2月の方が気温が低い状態でした。
積雪量自体は、ここ数年と比べると多く、平年同様になっているのが特徴ですね。さらに増えていけばいいですね。


上記については、あくまでも市街地である小樽観測所でのデータを私なりに読み取った話です。
近傍の山々の雪の状態を見る際の参考程度と思ってください。


現在はWebやモバイルでも色々な情報を得ることができます。
例えば国土交通省のWebサイト、
川の防災情報 http://www.river.go.jp
ではレーダーによる雨量(降雪量)がリアルタイムで確認できます。
私はこれの携帯版にて、撮影時、現場で常に降雪状況を確認しています。変わりやすい天候を把握するのに非常に便利です。

雪山好きの方はすでに色々なWebサイトから情報を得ていると思いますが、その一部分を今回紹介してみました。
データは蓄積・整理して、可視化そして解析することで初めて意味を持ちます。
情報をその場限りで得るだけでなく、一歩進んで記録してみることをお勧めします。
生活で身近なもので言えばレコーディングダイエットもその一つだと思います。傾向が分かればそれを踏まえて色々と
新しいことができるはずです。
使えるものは最大限利用して、楽しいスノーライフを過ごしましょう!

2010/01/13 14:15:26 | リンク用URL

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