柴村 直弥

Naoya Shibamura

柴村 直弥

プロサッカー選手

広島皆実高校→中央大学→アルビレックス新潟シンガポール→アビスパ福岡→徳島ヴォルティス→ガイナーレ鳥取→藤枝MYFC(期限付き移籍)→FKベンツピルス(ラトビア1部リーグ)

海外からプロとしてのキャリアをスタートし、Jリーグへ移籍。2011年、欧州トップリーグへ移籍。


柴村直弥公式Webサイト
http://shei.info/
ブログ「SHEI日記」
http://blog.goo.ne.jp/shei90
ツィッター
http://twitter.com/shibamuranaoya

Read more

ベスト4

05
Jul

CATEGORY : Diary

日本が敗退してW杯熱が若干冷めつつある日本国内ですが、ベスト4が決まり、いよいよW杯も大詰めです。

ここからがまたおもしろくなります。

ベスト8の戦い、準々決勝をご覧になった方もいると思いますが、強豪国同士の戦いは目を見張るものがあったんじゃないでしょうか。

日本を破ったパラグアイも、ヨーロッパ王者のスペインと死闘を繰り広げました。惜しくも0−1で破れてしまったけど、日本の魂は彼らに受け継げられていましたね。

準々決勝の中でも、王国ブラジルの敗退、アルゼンチンの大敗などが印象に強いかと思います。

まずはブラジル対オランダ。

前半、見事な連携からオランダの守備陣にできた穴を見逃さずにゴールを決めたときはさすがブラジルと思ったことでしょう。事実、前半はブラジルペースで試合は進みました。

しかし後半、オランダは見事に修正してきました。
その結果後半の立ち上がりからペースをつかんだのはオランダ。

攻め込まれたブラジルはオウンゴールで1−1の同点になりました。

焦るブラジルと勢いづくオランダ、その流れどおりにCK(コーナーキック)の見事な連携からゴールを決めてオランダが逆転。

前半から幾度となくセットプレー(フリーキックやコーナーキックなどボールをセットした状態から再開されるプレー)から様々なトリックプレーを展開していたオランダ。おそらくかなり時間をかけて練習してきたのでしょう。それが見事に実を結びました。
その後焦るブラジルは退場者も出し、なす術なく敗退しました。

前半と後半でこれほどまでに展開が変わることも珍しいかもしれませんが、それぐらいサッカーにおいてハーフタイムというのは重要な時間です。

そこで監督がどのような指示を出し後半の戦い方を決めるか、選手間での意思統一を計るか、ブブゼラの音でピッチ上で声が伝わりにくい今回の大会ではより重要になってきてます。

ドイツ対イングランドの試合でも、あの疑惑のゴールが認められていれ前半で2−2、もしくはイングランドが逆転していた可能性も十分あります。

結局ゴールが認められず2−1の状態でハーフタイムを迎えられたドイツは、一旦落ち着いて修正し、後半はしっかりと立て直してきました。

あのゴールが認められていれば、お互いの後半の戦い方はまったく変わり、イングランドが勝利していた可能性も高かったんじゃないかと思います。

そして、そのドイツが準々決勝でアルゼンチンを相手に4−0。アルゼンチンの攻撃力を抑えこんだのも素晴らしかったのですが、カウンターの精度が高いこともドイツの特徴です。
メッシやマラドーナ監督などが観られなくなるのはちょっと寂しいですけどね。
現代サッカーにおいてカウンターからの得点の割合は非常に大きいです。なぜなら守備をしっかり整えられた状態から崩していくことは容易ではないからです。
1試合の中でお互いカウンターのチャンスは訪れます。アルゼンチンにもそのチャンスはもちろんありました。そのカウンターを確実にゴールに結びつけていくその精度がドイツは非常に高いです。

準決勝はドイツ対スペイン。カウンターの早いドイツと、早いカウンターを仕掛けることよりもパスをつないで相手を崩していくことを追求し続けているスペインとの戦いは、今後の世界のサッカーを占う上でも非常に興味深い試合になるでしょう。

本当に強いのはどちらのサッカーか?

ぜひそこらへんにも注目して観てみてください。

2010/07/05 17:39:08 | リンク用URL

  • Close

この記事のURL

http://www.northstyle.jp/home/blog.asp?uid=31&id=202

※記事のリンクを張る際は上記のアドレスを
指定して下さい。

back to top
back to top

northstyle Hokkaido  Sports and Life style

©2020 ノーススタイル northstyle -Hokkaido Sports and Life style- by KJ PRODUCTION Co.,Ltd. All rights reserved.

Powered by

KJ PRODUCTION

日刊スポーツ