柴村 直弥

Naoya Shibamura

柴村 直弥

プロサッカー選手

広島皆実高校→中央大学→アルビレックス新潟シンガポール→アビスパ福岡→徳島ヴォルティス→ガイナーレ鳥取→藤枝MYFC(期限付き移籍)→FKベンツピルス(ラトビア1部リーグ)

海外からプロとしてのキャリアをスタートし、Jリーグへ移籍。2011年、欧州トップリーグへ移籍。


柴村直弥公式Webサイト
http://shei.info/
ブログ「SHEI日記」
http://blog.goo.ne.jp/shei90
ツィッター
http://twitter.com/shibamuranaoya

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アジア杯

26
Jan

CATEGORY : Diary

我らが日本代表が素晴らしい戦いを繰り広げている2011アジア杯。準々決勝のカタール戦では、吉田選手が退場してしまい、10人になったにも関わらず勝利をあげました。

サッカーにおいては退場した選手の代わりに選手を入れることはできないので、人数が少ないままでプレーを続けなければなりません。

10人対11人になるのですから、一見して11人のほうが有利だろうと思われがちなのですが、あながちそうとも言えない現象がよく起こります。

たしかに数の原理で物理的には11人のほうが有利なのは間違いないのですが、サッカーはそんなに単純なものではありません。

僕も当然何度もその局面を体験したことがあるのですが、10人になってしまったチームのほうに、ある種の団結力が生まれることがあります。1人1人が退場になってしまった選手の分を補う働きをしなければならないという責任感と、10人になって勝つためにはどうすればいいかという戦術と、それらが10人全員が同じ方向を向くと11人のとき以上にパワーが生まれることがしばしばあります。
逆に、11人のほうは、相手が10人になったことによる一種の安堵感、あるいは油断や慢心が心の中に生まれてきて、それを感じる選手の数が多いほど全体のパワーが落ちます。

その二つが重なったときに、局面は逆転します。

今回の日本代表はまさにそれに当てはまります。

数字や作戦ボード上では表せないのがサッカーのおもしろいところです。

決勝戦も様々な状況が起こりうると思いますが、目に見えない心の部分まで気にしてみるとまた違った見方ができるかもしれませんね。

余談ですが、現在僕はリトアニアにいます。詳しくは僕のブログで

http://blog.goo.ne.jp/shei90/e/170c41de89c5eba748604c53b6f797b2

ここでキャンプをしている欧州のチームに練習参加しているのですが、同部屋のラトビア人の選手に、「今日はアジア杯の日本代表の試合があるんだ」、と話すと、「どこと試合をするんだ?」と、「韓国」と答えると、「それはおもしろい試合だ」と声を荒げて話していました。
欧州のほうでも日本対韓国は熱い試合という印象のようです。
夕食のときに真っ先に「どっちが勝ったんだ?」と彼が聞いてきたことは言うまでもありません。

2011/01/26 4:02:45 | リンク用URL

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